4D Chart v13
CT AREA TO AREA
4D Chart v13
CT AREA TO AREA
CT AREA TO AREA
| CT AREA TO AREA ( source ; destination ; copyCode ) | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| source | 倍長整数 |
|
コピー元となる4D Chartエリア | |||||
| destination | 倍長整数 |
|
コピーの受け取り先となる4D Chartエリア | |||||
| copyCode | 整数 |
|
コピーする項目: 1 = 設定内容、2 = オブジェクト、3 = 両方 | |||||
CT AREA TO AREAコマンドは、4D Chartエリアsourceの内容を4D Chart エリアdestinationにコピーします。
転送する内容は、引数copyCodeをもとにしています。
- copyCodeが1の場合、表示オプション等のドキュメント設定が転送されます。
- copyCodeが2の場合、source内のすべてのオブジェクトがdestinationに転送されます。
- copyCodeが3の場合、オブジェクトとドキュメント設定の両方がdestinationに転送されます。
ドキュメント設定は転送されると、destinationのドキュメント設定を置き換えます。オブジェクトが転送されるときには、destination内のオブジェクトに付加されます。CT AREA TO AREAコマンドは特にオフスクリーンエリアを操作するときに便利です。
以下の例は、4D ChartエリアSalesChartの内容を新規オフスクリーンエリアにコピーします。
vOffscreen:=CT New offscreen area
CT AREA TO AREA(SalesChart;vOffscreen;3)プロパティ
プロダクト: 4D Chart
テーマ: CTエリア
番号:
14505
目次
履歴
初出: 4D Chart 1
参照
CT DELETE OFFSCREEN AREA
CT New offscreen area
© 1985-2013 4D SAS / 4D, Inc. All rights reserved.